独身者を対象に、異性との出会いの場を提供するサービスとして開催されているパーティーには、いろいろな呼び名があります。よく聞くものだけでも、カップリングパーティー、お見合いパーティー、出会いパーティー、合コンパーティー、ねるとんパーティーなどがありますね。この中でも、カップリングパーティーとお見合いパーティーの2つの呼び名が、特によく使われていますが、それぞれのパーティーの内容は同じなのでしょうか? それとも、違うのでしょうか?
実際に、パーティー主催会社のホームページや雑誌の広告を見ると、両方の言葉を使用していることが多いようです。そう考えると、カップリングパーティーとお見合いパーティーという、2つの名前が意味するパーティーの内容は同じだ、ということになります。しかし、言葉から受けるイメージはずいぶん違いますし、人それぞれに使い分けているように思います。
そこで当サイトでは、これらの2つの呼び名である、カップリングパーティーとお見合いパーティーについて、違いを明確にして、カップリングパーティーはカップリングパーティーとして、お見合いパーティーはお見合いパーティーとして、区別して扱うことにしました。
実際に区別するとなると、色々な方法があると思いますが、当サイトではパーティーの運営形態を判断基準にすることとします。その運営形態については、主催する会社がどのようなところか、と、パーティー開催の意図は何か、の2つのポイントがあります。(こう書くと、なんか難しい話のようですが、そんなことはありませんので、続けて読んで下さいね。)
このような判断基準でパーティーを区別すると、次の3つに分けることができます。
(1)パーティー企画会社が主催し、パーティー事業で収益を上げることを目指すもの。
(2)結婚相談所、結婚情報サービス会社が主催し、パーティー事業で収益を上げることを目指すもの。
(3)結婚相談所、結婚情報サービス会社が主催し、相談所への入会者を増やすことを目指すもの。
やっぱり難しい話のようですが、次のように考えれば少しわかりやすいかもしれません。(1)は、パーティー会社がパーティーを開催することで、その売上で儲けようとするパーティー。(2)は、結婚相談所や結婚情報サービス会社が、会員を対象にしたサービスでの売上とは別に、パーティーを開催することでも売上を上げて儲けようとするパーティー。(3)は、結婚相談所や結婚情報サービス会社がパーティーを開催することは同じですが、パーティーそのものの売上よりも、パーティー参加者に登録会員になってもらうことが目的のパーティー、ということです。ちょっと生々しい表現になりましたが、どうです? 少しわかりやすくなりましたか?
(1)と(2)はパーティーの売上で儲けることが目的ですから、当然、目標とする売上が大きくなります。ということは、パーティーの開催回数が多くなります。毎週毎週、たくさんの種類のパーティーを開催して、多くの参加者を集めることになるんですね。一方、(3)の場合は、あくまでも相談所や結婚情報サービス会社の会員向けサービスがメインですから、パーティーの売上目標はそんなに大きくありません。ですから、パーティーの開催数が月に数回程度と少なかったり、ある程度の回数を開催していても1回のパーティーに集める参加者が少なかったりします。そして、入会してもらうことが目的ですから、参加資格(=入会資格)のチェックが(1)や(2)よりも厳しくなります。
また、(1)と(2)では、パーティーで出会った相手とのお付き合いは、「当人同士で(責任も含めて)ご自由に」というスタンスですが、(3)の場合は少し違っています。主催している相談所や結婚情報サービス会社の会員がパーティーに参加していることも多く、パーティーで出会った相手とのお付き合いは「ご入会いただいてからになります」というパーティーも多いようです。
もちろん、どちらのパーティーが良くて、どちらのパーティーがダメか、ということではありません。それぞれのパーティーの違いを理解して、好みや希望に応じて利用すれば良いことです。ただ、あまりにも内容の違う2種類のパーティーが同じ名前で呼ばれていると、トラブルにつながる可能性があると思われます。
そこで当サイトでは、(1)と(2)のパーティーを「カップリングパーティー」、(3)のパーティーを「お見合いパーティー」と呼び、区別することとします。そして、当サイトは「カップリングパーティー・セレクション」ですから、「カップリングパーティー」を主催している会社の情報を掲載することにします。
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